第7回NCESシンポジウム

2020年12月4日にオンライン開催された第7回NCESシンポジウムにおいて、増田助教が研究成果を発表しました。

増田豊, “ポストムーア時代に向けた回路設計検証技術,” 第7回NCESシンポジウム, 2020年12月 (ポスター発表).

デザインガイア2020

2020年11月17日 – 18日にオンライン開催されたデザインガイアにおいて、B4 の吉末くんが研究成果を発表しました (発表日は18日)。

吉末和樹, 増田豊, 石原亨, “ファジングを用いた近似コンピューティング回路の品質検証手法の一検討,” デザインガイア, 2020年11月.

DA シンポジウム2020

2020年9月7日から 9月9日にオンライン開催された DA シンポジウム2020 にて、増田助教が研究成果を発表しました。(発表日:  9月8日)

増田豊, 長山準, 鄭泰禹, 石原亨, 籾山陽一, 橋本昌宜, “クリティカルパス・アイソレーションとビット幅削減を用いた過電圧スケーリング向け省電力設計手法,” 情報処理学会DA シンポジウム, pp. 44 – 51, 2020年9 月.

KWS33

2020年8月20日にオンライン開催された第33回 回路とシステムワークショップ (KWS33) において、M1 の服部くんが研究成果を発表しました。

服部直樹, 増田豊, 石原亨, 塩見準, 新家昭彦, 納富雅也, “集積ナノフォトニクスに基づく光ニューラルネットワークを対象とした回路アーキテクチャ探索,” 第33回 回路とシステムワークショップ, pp. 10-15, 2020年8月.

また、同日に、増田助教が「システムと信号処理サブソサエティ貢献賞」を受賞しました。KWS33 の実行委員会幹事に対する表彰です。

IWLS2020

2020年7月27日から30日にかけて開催された、29th International Workshop on Logic and Synthesis (IWLS 2020) において、増田助教が研究成果を発表しました。なお、今年の IWLS はオンライン開催となり、発表はオンデマンド動画配信により行いました。

Y. Masuda, J. Nagayama, T. Y. Cheng, T. Ishihara, Y. Momiyama, and M. Hashimoto, “Variation-Tolerant Voltage Over-Scalable Design with Critical Path Isolation and Bit-Width Scaling,” International Workshop on Logic & Synthesis (IWLS), pp.136-142, July 2020.

IEEE ISVLSI2020

2019年12月から3か月間の短期研究生として当研究室で活動したIIT RoorkeeのKhyati KIYAWATさんがIEEE Computer Society Annual Symposium on VLSI (ISVLSI 2020)で研究成果の発表(オンデマンド動画配信)を行いました。発表タイトルは “Real-time Minimum Energy Point Tracking Using a Predetermined Optimal Voltage Setting Strategy” です。この成果はKhyatiさんが当研究室に滞在した3か月間で実施した研究の結果です。

連合大会奨励賞 受賞

富山葉月さん (2019年度卒業生, 発表当時 B4) が、2019年11月の電気関係学会 関西連合大会での発表に対して、連合大会奨励賞を受賞しました。おめでとうございます。

受賞対象論文:

富山葉月, 増田豊, 石原亨, “待ち行列理論を用いた確率的回路寿命推定シミュレータの高速化,” 令和元年電気関係学会関西連合大会, 大阪, 2019年11月.

新入生加入

2020年4月1日から新たな研究室メンバーとして、小森 工 (Komori Takumi) 君、定方 翼 (Sadakata Thubasa) 君、吉末 和樹 (Yoshisue Kazuki) 君が加わりました。