ASP-DAC2022

2022年1月17日から20日にオンライン開催された IEEE Asia and South Pacific Design Automation Conference (ASP-DAC) において、M2 の候くんが研究成果を発表しました (発表日は20日)。

L. Hou, Y. Masuda, and T. Ishihara, “An accuracy reconfigurable vector accelerator based on approximate logarithmic multipliers,” Proc. Asia and South Pacific Design Automation Conference (ASP-DAC), pp. 568 – 573, Jan. 2022.

第195回 SLDM研究発表会

2021年10月15日にオンライン開催された 第195回 SLDM研究発表会にて、M1 の陸さん、B4 の熊谷くん、B4 の本多くんが研究成果を発表しました。

陸 佳萱,増田豊,石原亨, “近似コンピューティング回路の設計最適化に向けた計算重要度評価技術,” 第195回SLDM研究発表会, 2021年10月 (オンライン、ポスター発表).

熊谷 僚太,増田豊,石原亨, “ファジングと高位合成を用いた近似コンピューティング回路のタイミング検証手法,” 第195回SLDM研究発表会, 2021年10月 (オンライン、ポスター発表).

本多 佑成,増田豊,石原亨, “近似コンピューティング回路の品質検証を高速化するファジングテスト法,” 第195回SLDM研究発表会, 2021年10月 (オンライン、ポスター発表).

また、熊谷くんのポスター発表が、SLDM 研究発表会 WIP 最優秀賞に選出されました。おめでとうございます。

DA シンポジウム2021

2021年9月1日から 9月3日にオンライン開催された DA シンポジウム2021 にて、M1 の小森くんが研究成果を発表しました。(口頭発表:  9月1日、ポスター発表: 9月2日)

小森工,増田豊,石原亨, “デュアルOSと仮想化DVFSによるミックスドクリティカルシステムの消費エネルギー最小化,” 情報処理学会DA シンポジウム, 2021 年9 月.

また、上記のポスター発表が、優秀ポスター発表賞に選出されました。おめでとうございます。

あわせて、増田助教が以下を受賞しました。昨年度の DAシンポジウム2020 での発表に対する表彰です。
・情報処理学会 CS領域奨励賞
・情報処理学会 SLDM研究会優秀発表賞

 

KWS34

2021年8月26日から8月27日にオンライン開催された第34回 回路とシステムワークショップ (KWS34) において、M1 の小森くんが研究成果を発表しました。(発表日は26日)

  • 小森工, 増田豊, 塩見準, 石原亨, “タスクのリアルタイム応答を保証する近似最小エネルギー点追跡,” 第34 回回路とシステムワークショップ, pp. 178 – 183, 2021 年8 月.

IOLTS2021

2021年6月28日から30日にオンライン開催された IEEE International Symposium on On-Line Testing and Robust System Design (IOLTS) において、昨年度に卒業した吉末さんの代理で、増田助教が研究成果を発表しました (発表日は30日)。

K. Yoshisue, Y. Masuda, T. Ishihara, “Dynamic Verification of Approximate Computing Circuits using Coverage-based Grey-box Fuzzing,” Proc. 2021 IEEE 27th International Symposium on On-Line Testing and Robust System Design (IOLTS), June 2021.

電子情報通信学会の論文賞を受賞

石原教授が電子情報通信学会の論文賞を受賞しました。本賞は2019年に発表された下記の論文に対する表彰であり、2021年6月3日の総会(オンライン開催)にて表彰されたものです。

  • R. Matsuo, J. Shiomi, T. Ishihara, H. Onodera, A. Shinya, and M. Notomi, “Methods for Reducing Power and Area of BDD-Based  Optical Logic Circuits,” IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences, vol. E102-A, no. 12, pp. 1751-1759, Dec. 2019.

LSI とシステムのワークショップ

2021年5月10日から11日にオンライン開催された LSIとシステムのワークショップ2021 において、M1の小森くんが研究成果を発表しました。

小森工,増田豊,塩見準,石原亨, “リアルタイムシステムにおけるプロセッサの最小エネルギー点追跡手法,” LSI とシステムのワークショップ, 2021年5月 (ポスター発表).

ISQED2021

2021年4月7日~9日にオンライン開催された IEEE International Symposium on Quality Electronic Design (ISQED) において、M1 の小森くんが研究成果を発表しました (発表日は 9日)。

T. Komori, Y. Masuda, J. Shiomi, and T. Ishihara, “Integration of Minimum Energy Point Tracking and Soft Real-Time Scheduling for Edge Computing,” Proc. IEEE International Symposium on Quality Electronic Design (ISQED), pp. 300 – 306, Apr. 2021.

新メンバー加入

2021年4月1日から新たな研究室メンバーとして、市川 大生 (Ichikawa Taisei) 君、陸 佳萱 (Lu Jiaxuan) さん、熊谷 僚太 (Kumagai Ryota) 君、本多 佑成 (Honda Yusei) 君が加わりました。

SASIMI2021

2021年3月29日~30日にオンライン開催された The 23rd Workshop on Synthesis And System Integration of Mixed Information technologies (SASIMI2021) において、M1 の候くんが研究成果を発表しました (発表日は 29 日)。

L. Hou, Y. Masuda, and T. Ishihara, “An Accuracy Reconfigurable Multiply-Accumulate Unit Based on Operand-Decomposed Mitchell’s Multiplier,” Proc. 23rd Workshop on Synthesis And System Integration of Mixed Information technologies (SASIMI), pp. 68-73, Mar. 2021.

また、同論文が Outstanding Paper Award を受賞しました。おめでとうございます。