11月18日にアメリカ デンバーで開催されたPHOTONICS Workshopにて石原教授が講演を行いました。講演タイトルは “An Optical Neural Network Architecture Based on Highly Parallelized WDM-Multiplier-Accumulator” です。この講演に対応する論文は近日中に IEEE Xplore で公開されます。
Energy Efficient Computing Systems Lab
11月18日にアメリカ デンバーで開催されたPHOTONICS Workshopにて石原教授が講演を行いました。講演タイトルは “An Optical Neural Network Architecture Based on Highly Parallelized WDM-Multiplier-Accumulator” です。この講演に対応する論文は近日中に IEEE Xplore で公開されます。
2019年10月1日から新たな研究室メンバーとして研究生の侯 凌霄 (HOU LINGXIAO)君が加わりました。侯君は今年の9月に中国の大連理工大学を卒業し、来年4月からは本学大学院情報学研究科情報システム学専攻への入学が決まっています。
石川県加賀市で開催された、DAシンポジウム2019 において、増田助教が、「DAシンポジウム2018 優秀発表学生賞」を受賞しました。 DAシンポジウム2018での発表「エラー予告FFとレプリカの電圧マージン制御性能の定量的比較」に対する受賞です。
増田助教の博士論文「An MTTF-aware Design and Post-Silicon Validation Methodology for Adaptive Voltage Scaling」が情報処理学会 研究会推薦博士論文速報にて紹介されました。
URL: https://www.ipsj.or.jp/magazine/hakase/
新しく3名の4年生が研究室に配属されました。
増田豊さんが、2019年3月に大阪大学で博士号を取得し、名古屋大学大学院情報学研究科の助教として着任しました。
石原研究室(EECS Lab)は名古屋大学大学院情報学研究科に2018年10月に発足した研究室です。 エネルギー効率の良い計算方法 (Energy Efficient Computing) に関してコンピュータのハードウェアからそれを制御するソフトウェアまでを対象に幅広く研究します。特に組込みシステムの設計最適化やオペレーティングシステム(OS)と協調した電力管理技術の研究を推進します。 同じ情報プラットフォーム論講座に所属する枝廣・本田研究室および高田・松原研究室と協力して研究を実施します。